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フラット35だけでなく、固定金利期間選択型の金利についても大手銀行が過去最低水準にしてきているというニュースがありました(10年固定で1.35~1.4%ほど)。
こういう状況なので、借り換えを検討されている方も多いのではないかと思います。
とはいえ、やみくもに借り換えても借り換えのメリットが享受できるとは限りません。
まずは、借り換えの目的をはっきりさせることです。
1、総返済額を抑える
2、今現在の返済額を抑える
3、金利変動リスクを抑える
それぞれの目的によって、どのようなタイプの住宅ローンに借り換えればよいか変わってきます。
また借り換えに当たっては、担保評価や収入、勤務状況など総合的に審査がされるので、状況の変化によっても借り入れができない場合がありますし、保証料や事務手数料、印紙代、登記費用などの諸費用がかかりまのでこれらの費用を含めたうえで借り換えのメリットがあるかどうかを判定する必要があります。
投稿者 : (有)川上不動産事務所 (長野県知事免許(8)第2926号)
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