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2013/07/26 0:07 | 印刷
[日記・お知らせ]

久しぶりに登山にチャレンジしたので、ブログ報告をいたします。

あ~! 痛い、痛い!
家の階段を下りるときの足の筋肉の痛み。昨日の焼岳登山の後遺症である。70歳の身にとって事前トレ-ニングが少なかったようだ。でも「翌日に痛みが出るのはまだ若い証拠。」と強がりを言う。

7/24 不動産業にたずさわる5名で市川さんをリ-ダ-にして(他の4名は焼岳登山が初めて)、6:00上高地入口の釜トンネル手前を左折して旧安房峠を少し登ったところから出発。曇り空、途中小雨が降り出す。岩場が多くなると、イワカガミと思われる可憐な小花がかわいらしい。



9:30ころ頂上(標高2398m)到着。しかし霧のため周囲の景観はまったく望めない。晴れていると焼岳噴火口・大正池・上高地の河童橋・乗鞍・御嶽・北アルプスの峰々がきれいに見える場所だという。残念。景観眺望は次回まで残しておくことにした。頂上近くには登山道から5mくらいの場所に活火山を示す硫黄の噴気孔があり、臭気を漂わせている。


頂上の風は冷たい。早々に下山を開始。途中雨脚が急となってきた。道はたちまち川となる。滑って足を取られないように慎重に、しかし急いで下山。
大雨の下山途中でいくつかのパ-ティに出会う。単独行の人・夫婦の二人・男性の二人連れ等々。この大雨の中、焼岳小屋までにはまだかなりの距離が残っている。今日は(7/24)雨降りだけで雷の心配はないのかもしれないが、それにしても夏場の昼近くの時間帯に頂上の岩場を目指すのは雷をどう考えているのか、危険ではないかと、余計な心配をする。

昼の12:00少し前、出発地点に無事戻る。市川リ-ダ-に皆で感謝。マルフ(宅建中信不動産研究会)の山岳部発足に緒についた感じ。次回の登山チャレンジを誓いながら。
雨に濡れた身体を中の湯温泉で癒して(足腰に当てた冷水シャワ-に身震いしながら)帰宅路についた。里の雨はそれほどの降りではなかったとのこと。やはり山の雨を甘く見てはいけない。

夕方の5:00ころ、西の空は明日(7/25)の天気を保証するかごときの夕焼け。いままで晴れが続いていたのに今日(7/24)に限っての雨。市川さんと武居さんは晴れ男だと言う。もしかすると、私が雨男だったのか?

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