「TOJ（ツアー・オブ・ジャパン）」は、1982年より1995年まで開催された「国際サイクルロードレース」を継承するもので

1996年にUCI（国際自転車競技連合）公認のステージレースとなったことを契機に現在の名称に変更され、日本をはじめアジア地域でも確固たる地位を築いています。
「ツアー・オブ・ジャパン南信州ステージ」は飯田駅前をスタートし、飯田市内をパレードしたあと、下久堅周回コースを10周回して、松尾総合運動場前でフィニッシュします。
日本国内でおこなわれるロードレースとしては、都府県をまたぐ唯一のステージレース。
2013年の第16回大会から、ツアー・オブ・ジャパンはUCIより大会のグレードアップが承認されました。
本年度も引き続き、ＵＣＩプロチーム出場が可能になる、レースクラス＜2.1＞の大会として競技をおこなうこととなります。
日本を代表するステージレースで、日本版の「ツール・ド・フランス」とも言えます。
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