南信地域にはこんな感覚の不動産業者がいます。
7/26、久しぶりに南信地域の不動産業C社社長から電話が入る。
2年以上前に私がお願いしたある不動産物件がようやく成約にいたるとの報告である。
その物件は、私がおつきあいしているお客様T氏(松塩地域居住)の実家(南信地域)の土地の売却処分に関して相談を受けたことに始まる。
当社は松塩地域を主とした商圏にしている関係から、南信地域の不動産市場に関しては情報が疎い。そこでT氏に対しては南信地域で信頼できる不動産業者(C社)を紹介し、直接このC社社長とコンタクトを取ってもらうことにした。そして、私からC社社長へも事前にお願いの電話を入れておいた。
物件が存在する地域は、田舎のためか、当時のC社社長からはなかなか買い手さがしはむずかしい、長期的取組みとなりそうとの説明も受けていた。
その後、1回だけ中間状況報告の電話をいただいた。かなり苦労をおかけしてしているようで、お願いした当方が恐縮していたことを思い出す。